サプリメント その2
その1から少々時間が経ってしまいました、
最近、少しだけ過ごしやすく感じる日が増えてきたように思います。
皆様はいかがおすごしでしょうか。
さて、今回はサプリメントに間する続きを書きたいと思います。
高齢になってきたとき与えるサプリメントは大きく分けると2種類になるかと思います。
一つは、免疫力向上に役立つもの。
もう一つは関節などのコンディションを維持するもの。
両方与えなければ意味がないということではありません。
免疫力向上は、当然のことながら健康維持ということになるでしょう。日々生活する上で、質の向上につながると思います。
効果としては(あくまでも個人的に感じたことですが)元気になったように感じる、毛艶が良くなった、お腹を壊しにくくなった、など全体的になんとなくイイなと感じるものでしょう。
体には毎日いろいろなモノが侵入してきますし、癌になるかもしれない細胞ができています。
それらを監視して処理するのが免疫システムですから、それを向上させることが悪いことではないというのはご理解いただけると思います。
私の飼っていたハニーは癌の多いゴールデンレトリバーでしたので、なんとかそれは避けたいなと思っておりました。
サプリのお陰かどうか分かりませんが、癌になることなく全うすることができました。
関節などのコンディションを維持するものも大切かと思います。
高齢になり動きが悪くなってきたとか、散歩に行きたがらないとか・・・、もしかしたらどこか痛いのかもしれません。
(関節ではありませんが、似たような症状で心臓が悪いときもあります。)
関節に関するサプリも、元気な毎日を送る一助になっていることは間違いないかと感じております。
上の写真はサプリメントの一例です。
ACC145やD-フラクションは免疫力向上に役立ちます(その他、霊芝などもあります)
グルコン、MoveMax、サプリネオフレックスなどは関節のコンディション維持に役立ちます。
今は様々なサプリが販売されており、どれを選ぼうか迷ってしまうこともあるでしょう。
もし、「何か与えてあげたいな」と思ったらご相談ください。
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